食事制限の危険性について

肥満や糖尿病改善のために糖質制限に取り組んでいる人は多いです。

 

糖質制限の基本は何といっても食生活の改善であり、糖分を摂りすぎないように食事制限にチャレンジしている人もいると思いますが・・・が、おそらく大半の人は挫折しているでしょう。

 

もっと言えば、食事制限を成功した人というのはごくわずかで、たいてい挫折するか効果が実感できずに諦めてしまうと思います。

 

なぜなら食事制限はとても難しいしリスクが高いからです。

食事制限をしても挫折するワケ

食事制限とは、今までの食生活を見直して余分なものを摂取しないようにする行動のこと。

 

特にダイエットをしている人はこれ以上太らないようにあれこれカロリーを計算して食べる量や食べる時間などを工夫していると思います。

 

ですが、たいていの人は1ヶ月もちません。

 

理由は簡単で方法が極端だから。

 

例えば、1日3食食べている人が食事制限のために「今日から2食しか食べない!」と1日2食生活を始めたとします。

 

しかし、食生活が3食で習慣づいてしまっているため、2食しか食べないとなぜかイライラしたりとうまくいきません。

 

また、2食に減らした分お腹が減るため、間食が増えて結局失敗した・・・なんて人もいるでしょう。

 

食生活はクセと一緒で改善するには時間がかかりますし、慣れるまではストレスがかかります。

 

そのため、ストレスをうまく発散しながら時間をかけて改善していくのがベストなのですが、どうしても結果をすぐに求めてしまう傾向があり、急げば急ぐほど挫折する可能性が高くなるのです。


食事制限はやり方を間違えると危険

食事制限はやり方を間違えるとすぐ挫折してしまう方法ですが、実は頑張って実践しても実はやり方を間違えるととても危険なのです。

 

例えば次のようなことが起こる可能性があります。

 

体脂肪が落ちない

 

糖質制限をすれば確かに体重はすぐに落ちます・・・が、その原因は体脂肪ではなく体内の“水分”が減少したからだと言われています。

 

糖質を摂らなくなると肝臓に貯めておいたグリコーゲンが使用されます。

 

このグリコーゲンは糖質1gに対して水分3gというセットで使用されるため、グリコーゲンが使われるたびに水分が減り、その結果体重が減っているわけです。

 

つまり、体重は減っても体脂肪そのものは減っていないため、ダイエットとして成功しているかというと本当は“微妙”なのです。

 

栄養が偏る

 

パンや白米は当然糖質だけでできているわけではなく、人が行動するのに必要な成分も多数含まれています。

 

こうした成分も全て絶つわけですから、当然栄養が偏り健康の維持がより難しくなります。

 

具体的には、便秘・嘔吐といったものから、ひどいものだと骨粗しょう症や心筋梗塞や脳卒中になるリスクも高まります。

 

また、糖質が低下することによって集中力の低下やストレスが溜まりやすくなるため、生活そのものも荒れるリスクが高まってしまいます。

 

リバウンドしやすい

 

糖質が低下するとイライラしやすくなります。

 

このイライラによって、過食に進む人も多く、せっかく体重を落としたのに食べ過ぎて再び元に体重に戻ってしまう、いわゆる“リバウンド”をしてしまうのです。

 

しかもこのリバウンドは、回数を増やせば増やすほど体重が落ちにくくなるうえ、短期間で体重が急激に上下すると、血管等に負担をかけるため、健康にもよくありません。

 

糖質コントロールに食事制限は必要ない

これまで紹介してきたように、糖質コントロールのために食事制限をするのは難易度も高いうえにリスクも多いのであまりお勧めしません。

 

とはいっても、糖質をコントロールするためには今までの食生活を見直す必要があります。

 

つまり食事制限とは別の方法で行うがいい・・・ということ。

 

ベストは食べる量を変えずに糖質だけをカットする方法に取り組むのが良いと思います。

 

そうすれば、食に対するストレスがかかりませんから長く続けられます。

 

例えばこんにゃく米というダイエット食品を使うとか。

 

こんにゃく米は白米と一緒に炊くだけでできますからだ誰でもできるうえに、味も白米だけのご飯と同じ味なので美味しく食べられます。

 

今後の健康のことを考えて糖質コントロールをするのなら、こんにゃく米から始めているのが一番ハードルが低いと思うのでぜひ試してみてください。

 

 

 

こんにゃく米