乾燥タイプと生タイプの比較

 

こんにゃく米は食品会社やサプリメントメーカーからさまざまなものが販売されていますが、大きく分けると2つのタイプに別れます。

 

1つは、水分が全くないフレーク状の乾燥タイプ
もう1つは、水と一緒に保存されている生タイプ

 

それぞれどちらも基本的な成分や効果は変わりません・・・が、それ以外の部分ではそれぞれに特徴があり、それによって使いやすさなどが大きく変わってきます。

 

そこでここでは、おなじこんにゃく米でも、乾燥タイプと生タイプとでどんな違いがあるのかを解説していきます。

 


実は乾燥タイプの方がおすすめ?

料理や食材でも、栄養を考えると乾燥タイプのものより生タイプの方が推奨されます。

 

例えばハンバーグでも、レトルトのものよりも、イチから作ったほうが栄養に偏りが生まれませんし、アレンジができますので、味も自分に合わせたものにすることができます。

 

しかしこんにゃく米に関して言えば、栄養や効果における違いはそこまで違いはありません。

 

しかし、使い勝手や味や匂いの部分で乾燥と生とで違いが生じます。

 

その違いとは『冷凍が可能か?』と『炊き上がり後の匂い』です。

 

 

乾燥タイプのこんにゃく米は冷凍しても味が変わらない

 

乾燥タイプだろうが生タイプだろうが、こんにゃく米を冷凍保存しておくことが可能です。

 

しかし、すでに水分がない状態の乾燥タイプと違い、水が含まれている状態の生タイプを冷凍すると、こんにゃくの中に含まれている水分も凍結してしまうため、それによって品質が大きく落ちることがあります。

 

特に一人暮らしをしている人にとって冷凍保存ができないのは致命的で、こんにゃく米をその都度炊かなくてはいけませんから、電気代や手間がかかってしまいます。

 

それに対して乾燥タイプは、冷凍しても品質がほとんど落ちませんから、一気に炊いて冷凍保存しておけば、いつでも好きな時においしいこんにゃく米を食べることが可能。

 

また、賞味期限も乾燥タイプの方が長いのもメリットの1つです。

 

 

生タイプは炊くと独特の匂いがする

 

生タイプの場合、生のこんにゃくをご飯と一緒に混ぜて炊くため、気になる人はこんにゃく独特の匂いがするご飯に違和感を覚えるかもしれません。

 

そもそも生タイプのこんにゃく米は、形こそ白米ですが、あくまでも“こんにゃく”なため、こんにゃくの独特な匂いなどはどうしても残ってしまうのです。

 

もちろん気にしない人もいるでしょうが、特に匂いに敏感な人には、生タイプのこんにゃく米はおすすめしません。

 

それに対して乾燥タイプは、生タイプほど匂いがきつくありませんし、味も白米に限りなく近付けて加工されているため、違和感なく食べることができます。

 

いくらダイエットのために・・・とはいえ、やはり食事は美味しく食べたいですよね?

 

こんにゃく米を試す際「食べやすさ」を重視するのなら、生タイプよりも乾燥タイプのほうがおすすめです。

 


初めてこんにゃく米を試すなら乾燥タイプ

実際、こんにゃく米にも多少の味や匂いの違いはありますから、いくつか試してみて自分がもっとも食べやすいものを選べばいいと思います。

 

ただ、最初はどれを選べばいいか分からないはず。

 

そんな時は、まず生タイプのこんにゃく米は避けて、乾燥タイプのものに絞って選ぶといいでしょう。

 

最初「こんにゃく米はまずい」と感じてしまうと中々続けようとは思わなくなります。

 

こんにゃく米自体は糖質を抑えるのに効果的ですから、もし興味があるのなら、乾燥タイプのものから始めてみてください。

 

 

 

こんにゃく米