一言にこんにゃく米と言っても、各メーカーが色々な種類のこんにゃく米を販売しています。
こんにゃく米の乾燥タイプと生タイプの違いは?でも紹介した乾燥したものなのか、それとも生のものなのかはもちろん
- 通販でしか購入できないのか?
- 価格はいくらなのか?
- どのくらいの容量が入っているのか?
- 冷凍保存は可能なのか?
などなど、細かい部分で違いが出てきます。
そこでここでは、有名な4つのこんにゃく米を比較し、それをおすすめ度に合わせてランキングして紹介しますので、こんにゃく米選びの参考にしてください。
有名な4つのこんにゃく米とは
こんにゃく米は楽天市場やAmazon、さらにはドラッグストアやスーパーに行けば、色々なタイプのものが販売されています。
その中でも特に有名なのが
- からだコントロール
- マンナンヒカリ
- DHC米こんにゃく(ドライタイプ)
- DHC米こんにゃく
の4つです。
この4つの詳細を表にまとめてみました。
商品名 |
からだコントロールこんにゃく米 |
大塚食品マンナンヒカリ |
DHC米こんにゃく ドライタイプ |
DHC米こんにゃく |
---|---|---|---|---|
価格 |
1,680円 |
3,240円 |
1,080円 |
822円 |
内容量 |
40g×14袋 |
75g×7袋×3パック |
60g×5袋 |
200g×5袋 |
一袋当たりの 価格 |
120円 |
154円 |
216円 |
164円 |
送料 |
無料 |
全国一律540円 ※3,980円以上で無料 |
全国一律500円 ※3,000円以上で無料 |
全国一律500円 ※3,000円以上で無料 |
カロリー (一袋当たり) |
107kcal |
188kcal |
187kcal |
6kcal |
糖質 (一袋当たり) |
11.8g |
45.3g |
42.5g |
0.0g |
冷凍 |
OK |
OK |
OK |
NG |
おすすめはからだコントロールのこんにゃく米
価格、含まれている成分量、送料等の支出などを総合的に判断すると、からだコントロールが販売している無農薬こんにゃく米がおすすめと言えます。
もちろん他の3つのこんにゃく米が悪いというわけではありません。
例えば『味』に重点を置いている人の場合、からだコントロールよりもマンナンヒカリの方が口に合う・・・なんて人もいるはずですから、一概にからだコントロールをゴリ押しすることはできません。
ポイントなのは、自分にとってどれが一番“食べやすい”こんにゃく米か・・・ということですので、色々なこんにゃく米を試してみて、自分に合ったものを見つけてもらえればと思います。
とはいえ、最初はどれがいいか分からないですから、からだコントロールから始めてもらえば失敗はないでしょう。